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2022年10月14日
前回の更新からだいぶ時間がたってしまい,
気が付くと辺りはすっかり秋らしくなり,葉っぱも赤や黄色に色づき始めています。
ここ数年,夏以降の季節の移り変わりが読めず,
特に秋の短さにはびっくりしており,冬の訪れが早いと感じています。
そのため,ストーブやこたつなどを慌てて準備する始末で,
いつも後手に回っていましたが,今年は,そうならないように,
10月の3連休中にエアコンを掃除したり,押し入れからストーブを引っ張り出したり,こたつに厚い布団を掛けたりとドタバタしていました。
気が付くと辺りはすっかり秋らしくなり,葉っぱも赤や黄色に色づき始めています。
ここ数年,夏以降の季節の移り変わりが読めず,
特に秋の短さにはびっくりしており,冬の訪れが早いと感じています。
そのため,ストーブやこたつなどを慌てて準備する始末で,
いつも後手に回っていましたが,今年は,そうならないように,
10月の3連休中にエアコンを掃除したり,押し入れからストーブを引っ張り出したり,こたつに厚い布団を掛けたりとドタバタしていました。
最近,仕事や趣味などさまざまなことにおいて,
「続ける」とは何だろうと考えることがあります。
この変化が大きい世の中で,
一つのことをずっと続けるというのはとても難しいことであり,
場合によっては,続けたいけど諦めなければならないときもあると思います。
また,続けるということが,いつの間にか義務や目的となり,
結果として自分の思考が硬直し,大きなチャンスを伴う変化に乗り遅れる原因になるかもしれません。
しかし,どんなことであっても日々の積み重ねが大切で,
その時々に得られる経験や知恵は,やはり続けている者にしかわからないことがあると思います。
「続ける」とは何だろうと考えることがあります。
この変化が大きい世の中で,
一つのことをずっと続けるというのはとても難しいことであり,
場合によっては,続けたいけど諦めなければならないときもあると思います。
また,続けるということが,いつの間にか義務や目的となり,
結果として自分の思考が硬直し,大きなチャンスを伴う変化に乗り遅れる原因になるかもしれません。
しかし,どんなことであっても日々の積み重ねが大切で,
その時々に得られる経験や知恵は,やはり続けている者にしかわからないことがあると思います。
様々な業界において,「この道〇年」という言葉を聞きますが,
やはり1つのことを長く続ける人を見たり聞いたりすると,
すごいと思うし憧れの気持ちをもちます。
この世の中,変わっていくことが当たり前で,
それに対応するために,今まで続けていたことを一旦リセットして
新しいことへ移り変わっていくことも大事なことだと思います。
しかし,何か一本筋の通った誇れるものを見つけ,続けていきたいと思いました。
(15:36)
2021年11月22日
学生時代は,小説などの文学作品にまったく興味がなく,
よく親や兄弟に本を読めと言われていました。
社会人になっても本を読むことが身につかず,
入社して3年目ぐらいまでは,
相変わらずテレビゲームや漫画を読む日常を送っていたことを記憶しています。
しかし,社歴を重ね,さまざまな書籍や教材の仕事をしながら
キャリアを積むことで,次第にもっと読み手に伝わる文章のあり方を考えるようになりました。
そのためには,どうしてもある程度の長くまとまった文章を
たくさん読んで訓練する必要があり,
とにかく何でもよいので本を読むことを始めました。
よく親や兄弟に本を読めと言われていました。
社会人になっても本を読むことが身につかず,
入社して3年目ぐらいまでは,
相変わらずテレビゲームや漫画を読む日常を送っていたことを記憶しています。
しかし,社歴を重ね,さまざまな書籍や教材の仕事をしながら
キャリアを積むことで,次第にもっと読み手に伝わる文章のあり方を考えるようになりました。
そのためには,どうしてもある程度の長くまとまった文章を
たくさん読んで訓練する必要があり,
とにかく何でもよいので本を読むことを始めました。
現在は,ほぼ毎日本を読むことが習慣になり,
また自分の好きな作家もできて,
本を読むことはこんなにも楽しいものなのかと
実感できるようになりました。
また,同時に教材や書籍の校正をする際も,
今までなんとなく読んでいた文章も違和感をもつようになり,
修正等の赤字の入れ方に変化が出てきました。
また自分の好きな作家もできて,
本を読むことはこんなにも楽しいものなのかと
実感できるようになりました。
また,同時に教材や書籍の校正をする際も,
今までなんとなく読んでいた文章も違和感をもつようになり,
修正等の赤字の入れ方に変化が出てきました。
読み手に伝わる文章に仕上げることは,
とても難しいことだと思います。
しかし,本を読み,よい文章に触れることを通して,
少しずつですが読み手を意識した文章に仕上げる
技術を身につけることにつながっていると思います。
これからも本を読むことを大切にしながら,多くの知識を吸収し,
日々の業務に反映できるように努めていきたいと思います。
日々の業務に反映できるように努めていきたいと思います。
(20:05)
2021年05月24日
先日,気象(気温,降水量等)や天候(冷夏,暖冬等)を評価する基準として用いられる「平年値」が,1991~2021年の観測値による新しいものになったことを新聞で知りました。
この新しい平年値は,旧平年値と比べて何が違うのかというと,
年平均気温は全国的に0.1~0.5℃高く,降水量は季節によって多くの地点で10%ほど多くなるようです。
また,桜の開花についてもほとんどの地点で1~2日早くなるようで,
これらの要因には,地球温暖化や都市化(ヒートアイランド現象)の影響があると考えられています。
私の担当している社会科教材を制作する際において,
平年値は,地理分野の「雨温図」を作成するときに参考にしますが,
今後は,新しい基準に合わせて設問が作成されるように委員会の資料等を準備していきたいと思います。
この新しい平年値は,旧平年値と比べて何が違うのかというと,
年平均気温は全国的に0.1~0.5℃高く,降水量は季節によって多くの地点で10%ほど多くなるようです。
また,桜の開花についてもほとんどの地点で1~2日早くなるようで,
これらの要因には,地球温暖化や都市化(ヒートアイランド現象)の影響があると考えられています。
私の担当している社会科教材を制作する際において,
平年値は,地理分野の「雨温図」を作成するときに参考にしますが,
今後は,新しい基準に合わせて設問が作成されるように委員会の資料等を準備していきたいと思います。
新学期が明けてもうすぐ2か月が過ぎようとしています。
昨年度は,新型コロナウイルス感染症対策による緊急事態宣言を受けて,全県で休校が目立っていたのですが,
今年度は,「学校の新しい生活様式」に沿った感染症対策が行われ,休校せずに学校生活が送られています。
また,GIGAスクール構想の実現による学校現場のICT化も急速に進んでいるようで,各教室にWi-Fiが整備され,授業等でタブレット端末等が活用されていることを耳にするようになってきました。
昨年度は,新型コロナウイルス感染症対策による緊急事態宣言を受けて,全県で休校が目立っていたのですが,
今年度は,「学校の新しい生活様式」に沿った感染症対策が行われ,休校せずに学校生活が送られています。
また,GIGAスクール構想の実現による学校現場のICT化も急速に進んでいるようで,各教室にWi-Fiが整備され,授業等でタブレット端末等が活用されていることを耳にするようになってきました。
信教出版では,ICTを活用した教材として,
今年度の中学校新学習指導要領施行に合わせて改訂した『Listening Work』や,小学校の『算数チャレンジ学力調査』がお薦めの教材としてあげることができます。
お薦めの理由は,どの教材も子どもたちが確実に力をつけることができる構成になるよう内容を充実させていることや,初めての方も安心して使うことができるシンプルなウェブページであることが言えます。
その他にも,弊社教材等を使った授業をサポートするコンテンツがそろったウェブサイト「信教出版EDU-TREE」もお薦めです。
今後の授業計画や自学自習用の教材に,ご検討をいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
※教材のお求めは,株式会社しんきょうネット営業担当までお願いいたします。
(10:12)
2020年11月25日
コロナ禍において,休日の自宅での過ごし方がとても単調でもったいないと思い,身の回りの整理整頓をしながら少し早めの大掃除を始めることにしました。
部屋の隅に置いてある段ボール箱を引っ張り出し,
その中のものを「いる」,「いらない」,「どちらでもない」に分別していると,私が中学生のときの写真が出てきました。
およそ20年前の写真で,一瞬,どれが自分かわからなかったのですが,
しばし写真を見つめて「ああ,これだ」と探すことができました。
ふと,写真を見ながら,
この頃の自分はいったい何を考えていただろうと思いましたが,
将来にかかわる不安はあまりなかったと記憶しています。
写真の頃のできごとを振り返り,当時を懐かしんでいると,
過去がとてもうらやましくなってしまいました。
今は,先の見通せない不安な日常に気をもんでいますが,
少しでもコロナが落ち着き,明るい未来がきてほしいと願う次第です。
部屋の隅に置いてある段ボール箱を引っ張り出し,
その中のものを「いる」,「いらない」,「どちらでもない」に分別していると,私が中学生のときの写真が出てきました。
およそ20年前の写真で,一瞬,どれが自分かわからなかったのですが,
しばし写真を見つめて「ああ,これだ」と探すことができました。
ふと,写真を見ながら,
この頃の自分はいったい何を考えていただろうと思いましたが,
将来にかかわる不安はあまりなかったと記憶しています。
写真の頃のできごとを振り返り,当時を懐かしんでいると,
過去がとてもうらやましくなってしまいました。
今は,先の見通せない不安な日常に気をもんでいますが,
少しでもコロナが落ち着き,明るい未来がきてほしいと願う次第です。
カレンダーも残り一枚となり,今年も少なくなってきました。
担当している教材や書籍などのさまざまな仕事に,
なんとかめどをつけられるように進めていますが,
今後のコロナの感染状況がどのように拡大していくかとても心配です。
担当している教材や書籍などのさまざまな仕事に,
なんとかめどをつけられるように進めていますが,
今後のコロナの感染状況がどのように拡大していくかとても心配です。
とにかく,しっかりと取り組み,
この多忙な日々を乗り切ることができるように頑張っていきたいと思います。
この多忙な日々を乗り切ることができるように頑張っていきたいと思います。
(17:38)
2020年06月26日
今週の金曜日で,新型コロナウイルス感染症対策にともなう緊急事態宣言が解除されてから1か月が経過しようとしています。また,先週の19日には,道府県への往来について「原則として自由」へ切り替わりました。これによって,先月と比べて,街に出る人,道路を走る自動車の流れなどがとても増えたと感じます。しかし,毎日,新規感染者は出ていますので,油断ができない状況は変わっていません。引き続き,手洗い・うがい・マスクは欠かせなく,個々の人たちの良識ある行動が求められていると思います。
私自身も,ここ2か月ほど趣味の釣りは「自粛」しています。例年なら,毎週末は必ず県外や,県内においても高速道路を使う遠方へ釣りに出かけているのですが,行く先々で立ち寄るコンビニ,休憩所など様々な感染リスクが存在する以上,たとえ屋外での活動が主体であっても行くことに不安があります。せっかく,今年使うために購入した道具も釣り券も,使うことなく押し入れにしまったままですが,釣り場は逃げるわけではないので,もう少し状況を見ながら行動していきたいと思います。
仕事も徐々にではありますが手を付けて,令和3年度に向けて動いています。このまま新型コロナウイルスによる感染拡大が収束に向かっていくことが望ましいのですが,各方面から注意喚起されている第2波,3波が到来することについて常に頭の片隅に置き,もしものとき,自分自身がブレーキにならないようにしていきたいと思います。
(13:20)