2010年06月
2010年06月29日
ここ連日の話題といえば,サッカーワールドカップ。
事前の下馬評を覆す日本代表の快進撃で,にわかファンを含め日本中が盛り上がっている。
かくいう自分も,普段はサッカーより野球派であるが,
このような日本チームの活躍は,素直にうれしいし応援したくなる。
夜,暑くて家の窓を開けたままテレビ観戦をしていると,
我が家と同じようなタイミングで近隣の家から歓声や叫び声が聞こえ,妙な一体感を感じなんだかうれしい。
サッカーに限らずだが,世界のトップレベルで戦っているスポーツ選手は本当にすごいと,
見ていてつくづく思う。
日本人選手は外国人選手にくらべて体格で劣ることが多いが,
そのハンデを跳ね飛ばし活躍している姿をみると,自分まで誇らしい気持ちになってくる。
そんな選手たちをみて憧れる子どもたちも多いのではないだろうか。
世界レベルにまで到達するのは並大抵のことではないが,
まずはスポーツに親しみをもち,何らか始めてみようという子どもたちが増えるといいなと思う。
文部科学省の調査によると,長野県の小中学生の体力・運動能力は全国を大幅に下回っているとのこと。
特に中学生女子が低く,「運動部の所属割合」が全国都道府県中45位,
「1日の運動時間が30分未満の生徒の割合」が全国1位,
体力測定の体力合計点が全国36位となっている。
自分のことで恐縮だが,現在の運動不足を思うとあまり大きな声では言えないが,
中学,高校と運動部に所属していたおかげか,今も同世代同性に比べると基礎体力はある方だと思う。
また,体力だけでなく,達成感,挫折感,協調性,チャレンジ精神,礼儀,友情など,様々なものを得た。
あの選手がかっこいい,とか,ちょっとしたことがきっかけでかまわない,
長野県の子どもたちがもっともっとスポーツの楽しさに触れてくれたらと思う。
さて,サッカーワールドカップは,本日決勝トーナメント初戦のパラグアイ戦。
日本中の応援を力に,ぜひとも勝ち進んでいってほしい。
がんばれニッポン!!
事前の下馬評を覆す日本代表の快進撃で,にわかファンを含め日本中が盛り上がっている。
かくいう自分も,普段はサッカーより野球派であるが,
このような日本チームの活躍は,素直にうれしいし応援したくなる。
夜,暑くて家の窓を開けたままテレビ観戦をしていると,
我が家と同じようなタイミングで近隣の家から歓声や叫び声が聞こえ,妙な一体感を感じなんだかうれしい。
サッカーに限らずだが,世界のトップレベルで戦っているスポーツ選手は本当にすごいと,
見ていてつくづく思う。
日本人選手は外国人選手にくらべて体格で劣ることが多いが,
そのハンデを跳ね飛ばし活躍している姿をみると,自分まで誇らしい気持ちになってくる。
そんな選手たちをみて憧れる子どもたちも多いのではないだろうか。
世界レベルにまで到達するのは並大抵のことではないが,
まずはスポーツに親しみをもち,何らか始めてみようという子どもたちが増えるといいなと思う。
文部科学省の調査によると,長野県の小中学生の体力・運動能力は全国を大幅に下回っているとのこと。
特に中学生女子が低く,「運動部の所属割合」が全国都道府県中45位,
「1日の運動時間が30分未満の生徒の割合」が全国1位,
体力測定の体力合計点が全国36位となっている。
自分のことで恐縮だが,現在の運動不足を思うとあまり大きな声では言えないが,
中学,高校と運動部に所属していたおかげか,今も同世代同性に比べると基礎体力はある方だと思う。
また,体力だけでなく,達成感,挫折感,協調性,チャレンジ精神,礼儀,友情など,様々なものを得た。
あの選手がかっこいい,とか,ちょっとしたことがきっかけでかまわない,
長野県の子どもたちがもっともっとスポーツの楽しさに触れてくれたらと思う。
さて,サッカーワールドカップは,本日決勝トーナメント初戦のパラグアイ戦。
日本中の応援を力に,ぜひとも勝ち進んでいってほしい。
がんばれニッポン!!
(14:22)
2010年06月14日
6月に入り,しばらくは真夏のような暑い日が続きました。
「本当に梅雨がくるのかな」と少し心配してしまいましたが,
ようやく梅雨前線が北上してきて,長野県もそろそろ雨の季節になるようです。
さて,最近の新聞記事の中に,「都会の女性,木曽に遊ぶ」という見出しがありました。
これは,木曽町が,首都圏や大阪に在住する20~30代の女性を対象に企画した
「ふるさと体験ツアー」のことで,ツアー当日は,木曽川の支流で釣りをしたり,
木曽の名物「ほお葉巻き」を体験したりしながら,地域の自然や文化を満喫したと
いうことでした。
しかも,このツアーはこの1日では終わらず,その後さらに,11月,来年2月と続き,
地域の魅力をあますところなく伝えていこうと計画されているようです。
このように,木曽は,全国に向けて地域のよさや魅力を伝えようとがんばっています。
また,今回,私が見つけたツアーは,都会に住む女性に限定されていましたが,
ほかにも老若男女を問わない楽しい企画やイベントがたくさん用意されているようです。
今後,木曽が今以上に脚光を浴び,多くの人々が訪れるようになると,観光地として
ますます発展していくと思われます。しかし,ただ観光地を巡り名所を見物するだけでは
物足りないと思います。
そこで,先月,弊社から発行されたばかりの『木曽‐歴史と民俗を訪ねて‐』はいかが
でしょうか。
この1冊には,木曽の自然や歴史,文化,さらに名所のガイドなど多くの情報が詳細に
まとめられており,木曽を知る上で,とても頼りなる本だと思います。
ぜひ,これからの旅のお供に1冊お薦めいたします。
「本当に梅雨がくるのかな」と少し心配してしまいましたが,
ようやく梅雨前線が北上してきて,長野県もそろそろ雨の季節になるようです。
さて,最近の新聞記事の中に,「都会の女性,木曽に遊ぶ」という見出しがありました。
これは,木曽町が,首都圏や大阪に在住する20~30代の女性を対象に企画した
「ふるさと体験ツアー」のことで,ツアー当日は,木曽川の支流で釣りをしたり,
木曽の名物「ほお葉巻き」を体験したりしながら,地域の自然や文化を満喫したと
いうことでした。
しかも,このツアーはこの1日では終わらず,その後さらに,11月,来年2月と続き,
地域の魅力をあますところなく伝えていこうと計画されているようです。
このように,木曽は,全国に向けて地域のよさや魅力を伝えようとがんばっています。
また,今回,私が見つけたツアーは,都会に住む女性に限定されていましたが,
ほかにも老若男女を問わない楽しい企画やイベントがたくさん用意されているようです。
今後,木曽が今以上に脚光を浴び,多くの人々が訪れるようになると,観光地として
ますます発展していくと思われます。しかし,ただ観光地を巡り名所を見物するだけでは
物足りないと思います。
そこで,先月,弊社から発行されたばかりの『木曽‐歴史と民俗を訪ねて‐』はいかが
でしょうか。
この1冊には,木曽の自然や歴史,文化,さらに名所のガイドなど多くの情報が詳細に
まとめられており,木曽を知る上で,とても頼りなる本だと思います。
ぜひ,これからの旅のお供に1冊お薦めいたします。
(19:12)