2017年01月13日

あっという間に2017年となってしまいました。

新年といえば,やはり年賀状です。年賀状の裏面(内容を伝える面)は,書き方やデザインが三者三様で,それゆえに,そこにその人らしさ・企業らしさが見えて面白いですね。

でも実は,表面(あて名を書く面)のデザインも,なかなか面白いものがあります。
私の今年のお気に入りは,日本郵政のインクジェット用無地バージョンの表面です。絵柄は,郵便局のサイトでも見ることができます。
http://yubin-nenga.jp/products/plane.html

まず,切手部分に今年の干支である「酉(とり)」にちなんだ「にわとり」と「ひよこ」が描かれています。そしてそのにわとりは,スマホを持って,自撮りをしているのです。


トリが自撮り。


その妙な語呂のよさとか,にわとりがピースサインで自撮りしている絵柄のシュールさとか,となりでひよこが飛び跳ねているのに一切カメラを向けられないところとか,じわじわと笑えます。

そのほか,年賀マークにはさとりを開いたトリが,下部のお年玉部分には千鳥足(チドリアシ)のトリがいます。

上記サイトによれば,「ジドリ、サトリ、チドリアシと『洒落のトリ』をデザインしています。」とのこと。お堅いイメージの日本郵政ですが,けっこう年賀状には遊び心が隠れていて,面白いです。


洒落ついでに「酒」という漢字なのですが,この漢字の部首は「さんずい」だと思っていたら,そうではなくて「酉」なんだということを知ったとき,とても驚きました。調べてみると,「酉」は酒瓶を示す象形文字のようです(まさにトリのトリビアですね!)。それを知って以降,酉という漢字が徳利に見えるようになってしまいました。

そう思うと,酉年というのはお酒の年といってもいいかもしれません。素敵な年です。
年賀の千鳥足のにわとりも,楽しくてお酒を飲みすぎちゃったのかもしれませんね!



さて,今年は小中学校の学習指導要領が告示される年です。小中学校の教材を作っている信教出版にとっては,これから10年先まで作る教材の方向性を決めることになるので,節目の年になるといえるでしょう。
プログラミング教育のことなど,まだ不明な点も多くありますが,各所から情報を「とり」入れながら,10年先の教育の未来に向けて,「羽ばたく」1年になったらいいなと思います。

2017年も、信教出版をよろしくお願いします。

(17:33)