2016年08月19日

今日は信教出版発行の『Tomioka Diary』を紹介します。
これは『現代口語訳信濃古典読み物叢書2 富岡日記』の英訳版になります。
御存知のとおり,群馬県の富岡製糸場は2014年に世界遺産登録されましたが,
日本の近代化において大きな役割を果たしたこの富岡製糸場について,より多くの読者の方々に,
できれば世界中の人たちに知ってもらいたいとのことでこの企画が始まりました。
英訳版というと「なんだか難しそう」と思って,少し腰が引けてしまうかもしれませんがご心配なく。
辞書はときどき必要かもしれませんが,
高校生の方でも読めるような平易な英文で書かれていますので,ぜひ手に取ってみてください。
著者の和田英が,故郷松代から遠く離れた富岡で,外国人指導者に製糸の手ほどきを受けながら,
全国各地から集まってきた工女たちとともに懸命に仕事に励む様子や,
のちに松代へ帰って「六工社」で後進の指導に尽力する様子がいきいきと描かれています。
ご注文はしんきょうネット,またはAmazon.co.jpまでどうぞ。

This was originally published as “Tomioka nikki”.
The author Ei Wada was born in Matsushiro in 1857
and entered Tomioka silk mill in Gunma prefecture as a mill hand when she was 16.
This is a precious record of workers who were engaged in silk reeling.
You can also find what the life at Tomioka silk mill was like in those days.
Now “Tomioka Diary” is available on Amazon.co.jp.
Please check it out.

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