2014年07月18日

早いもので,暦はもう7月も中旬。
学生のみなさんはそろそろ夏休みに入るのではないでしょうか。

夏休みと言えば,小中学生のみなさんには,
課題として自由研究があると思います。

自分の小中学生のころを思い出してみると,やはり自由研究がとても大変で,
いちばん初めのテーマ探しにいつも苦労していた記憶があります。
いろいろと日々不思議に思うことや,調べたいことはあったのですが,
「幽霊は本当にいるのか」とか
「宇宙人は本当にいるのか」のような,途方もないテーマばかり思いついて,
まともな理科や社会の研究テーマが思い浮かばず,苦労していました。

さて,今年の長野市ですが,6月ごろは毛虫の大量発生が話題になっていましたが,
今現在では,その毛虫が成虫になったガ(蛾)の大量発生が話題になっています。
私の住んでいるところの近所でも,街灯の近くにたくさんガがとまっていたり,
長野市の中心地でも,中に蛍光灯が入っている光る看板のところなどに
たくさんとまっていたり,死骸が落ちていたりするのをよく目にします。

少し調べてみたところ,これは「マイマイガ」というドクガ科のガで,
おおむね10年周期で大量発生し,おさまるまでには3年ほどかかるそうです。

幼虫(毛虫)は,果樹や庭木の葉を食い荒らし,おまけに毛に毒があるので,
直接さわるとかぶれることがあるそうです。
また,成虫は照明によってきて,近くの木や壁に産卵するので,
今の時期,よってこないためにわざと照明を落としているところもあるそうです。

成虫を駆除するには,ハチやアブ用の殺虫剤や,その他の一般的な殺虫剤が
有効だそうですが,専用の殺虫剤を売っているところもあるとのことで,
お困りの方はホームセンターなどをのぞいてみてはいかがでしょうか。
ちなみに天敵は,スズメバチやウイルスだそうですが,これはちょっとやそっとじゃ
用意できませんね。

いろいろと調べていると興味がわいてきました。
自分が子どものころにも,このような事例があればぜひ研究してみたかったところですが,
今となっては毎日仕事があるので,なかなかそうもいきません。
でも,もうちょっと調べて,知ったかぶりができるくらいまでは頑張ってみようかな,
と思いました。


TY

(16:17)