2007年10月22日

健康診断。
所要時間は一時間もかからないのだが,
なぜか大きなイベントのような感じがして,だいぶ前から気になってしまう。

「あとちょうど一ヶ月か…。やばいな…」
「どうしよう。来週だ~」
などと,気ばかりあせってくる。
何がやばくて何がどうしようということは,全般にわたっていろいろあるわけだが,
だからといって対処として何をするわけでもないので,精神衛生上よくない状態が続く。
先日ついにその日がやってきて,終わった今はようやく心が解放された気分である。

突然だが,みなさんそれぞれなんらかの,
いわゆる「職業病」というものの心当たりがないだろうか。
本当の病気だけではなく,
無意識にとってしまう行動やくせのことを指していたりもすると思うが,
わたしたち編集の仕事に関わる者にとっては,
「視力の低下,眼精疲労」というようなことが,その一つにあたるのではと考える。
現在出版部では3分の2の人が,眼鏡かコンタクトを使用している。
わたしはというと,「目だけがいいのがうちの取り柄」と小さな頃から言われ続けて育ち,
中学,高校生の頃はそれなりに勉強もしていたはず(?)だが,視力2.0を保持していた。
早い話が立派な老眼家系なのである。
大人になってからは1.5を保ってきていたが,
出版部で働くようになり,日々パソコンの画面に紙に細かな文字やレイアウトなどを追い続け,
それもただ追うのではなく,校正のため隅から隅までじいっと見ながら追っていくので,
目の疲労度が格段にあがったように感じていた。
そして視力検査の結果,やはり視力が落ちていた。
想像していたことではあるが,取り柄がなくなっていくのを感じるのはつらいものがある。
とはいっても1.2なので,眼鏡・コンタクトを使用している人からみれば
まだまだよい方であるとは思うが。
隣の席のHさんは,眼鏡をかけているがどんどん悪くなっているそうで,
「眼鏡を替えないといけない」と嘆いていた。

ほかに,出版部の仕事柄,全員に共通に言えそうな症状は…運動不足!
スポーツの秋ということで,体を動かす習慣をつけたいものである。
一年に一度の戒めによる決意が,長く続くといいのだが…。

(09:23)