2018年04月

2018年04月27日

中学校数学用の新教材として,信教出版では今年から『中学校 数学知識+A (1年版)』を発刊しました。

以前から弊社で発行している『数学基礎の羅針盤』の学年分冊版という位置づけで,以下のような特長があります。

■長野県高校入試の新傾向や,全国学力・学習状況調査A 問題に対応!
■『数学基礎の羅針盤』に掲載されている問題をベースに,生徒がつまずきがちな学習事項に特化して問題の精選と見直しを行いました。
■知識・理解の定着に役立つ問題集として,より使いやすくなりました。

先生方からいただいた「羅針盤の分冊版がほしい」「より知識理解を問う特色ある問題集を」という声から生まれた教材です。

現在は1年版のみの刊行ですが,2年版,3年版も順次刊行予定です。

詳細は以下からご覧いただけますので,ぜひご覧ください。
http://www.shinkyo-pub.or.jp/text/tc0026.html

(12:58)

2018年04月09日

日に日に暖かくなっており,気持ちよく過ごせる季節になりました。

長野県内の桜も所々で満開になっており,
桜の名所で有名な地域は,県内外の人々で大変賑わっているようです。
しかし,今年の長野県の桜の満開は,平年よりも11日も早いようで,
そのため,散る時期も少し早まりそうだとニュース等で報道されていました。
ひょっとすると,来週は散り始めてしまうかもしれないと思うと,
お花見等の計画は早めに考えておいた方がいいかもしれませんね。

ところで,暖かく気持ちがよい日が続くこれからの時期,
外出する機会が増えてくると思われます。
そこで,弊社より発行している
市川正夫著『知って得する! 地域を再発見する!! 信州学 長野と松本のなぜ?』
を持って出かけてみてはいかがでしょうか。
この本は,長野県を代表する二大都市の「長野」と「松本」の生活・文化・歴史・産業等を取り上げ,
両者を深く知ることで,新しい発見をするだけでなく,
さらに興味をもって長野県を見つめることができる内容になっています。
また,本書には,著者である市川先生が長野と松本の両地域で生活して得た知識や経験などが
ふんだんに盛り込まれ,
掲載をした写真も読者が現地へ行ったとき,できる限り本の内容と繋がるように精選してあり,
多くの人々が共感できるものになっています。

いろいろと書いてしまいましたが,やはり実際に書籍を手に取って内容を見ていただき,
本とともに出かけるのがいちばんわかりやすいと思います。
ぜひ,今後の外出時のお供に『知って得する! 地域を再発見する!! 信州学 長野と松本のなぜ?』
をご活用ください。

※『知って得する! 地域を再発見する!! 信州学 長野と松本のなぜ?』は,
株式会社しんきょうネット,Amazon等でお求めいただけます。

詳しくは,http://www.shinkyo-pub.or.jp/book/2157.html  をご覧ください。

(21:38)