2013年02月

2013年02月22日

信教出版では,学校のIT化へ対応するため,
週1回の予定で,ICT講習会を行っています。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが,ICTとは,
情報・通信に関連する技術一般の総称で,
ITとほぼ同じ意味で用いられる言葉だそうです。

最近では,PDFの標準的な吐き出し方や,
電子黒板の使い方を学びました。
講習会の内容は私の知らないことがほとんどなので,
新しい知識として自分のものにできたらと思います。


現在の総務は,忙しさのピークが過ぎ,
また,だいぶ仕事にも慣れてきたので,
少し余裕をもって毎日の業務が進められるようになってきました。
仕事は慣れ始めるとミスが出やすいといわれていますが,
私の場合,慣れ始める前から何度もミスをしてしまっています。
でも,その度に先輩に助けてもらっているので,
近頃は,あまりミスをしなくなりました。
これからもこの調子で頑張りたいです。

(17:19)

2013年02月19日

インフルエンザの流行のピークは越えたとのニュースが先日ありました。
ただ,学校現場では依然として流行っているようですね。
信教出版社内では,今シーズンは発症者なくここまできていますので,
気を緩めず流行期を乗り切りたいと思います。

私事ですが,12月半ばから2月初めくらいまで,
自分史上最高ではと思うほどの激しい咳を伴う風邪をひいていました。
咳のし過ぎでお腹が筋肉痛になるという経験も初めてでした。
咳自体は,1月下旬以降だんだんと収束に向かっていったのですが,
2月初め頃から,右わき腹の肋骨あたりがどうも痛い。
咳やくしゃみをすると痛い。寝起きするとき痛い。
嫌な予感がしつつも,日常生活にはさほど支障がなかったのでそのままにしていたところ,
先日,軽めの咳をした瞬間,「ポキッ」と音が鳴った(ように聞こえた)のです!
そこから痛みのレベルが3段階くらい上がり,さすがに心配になり整形外科へ行きました。
お医者さんに切々と訴えましたが,
「咳のし過ぎで肋骨の疲労骨折はよくあることですよ~」と涼しい顔で返されました。
レントゲンを撮り見てみると,折れているかどうかはよくわかりませんでしたが,
明らかなズレ(ゆがみ?)がありました。
よくあることだそうなのでご存じの方も多いと思いますが,
肋骨の場合は,手足のときのようにギプスをするわけにもいかないので,
基本的には経過をみるしかないようです。
現在,湿布を貼り固定ベルトをし,できる限りそうっと生活しています。
笑うだけでも痛いので,微笑む程度にとどめるよう努めています…。

風邪が発端でまさかこんなことになるとは思いもしませんでした。
情けない話で恐縮ですが,みなさんも咳が続く場合は,病気のほかに肋骨にもご注意を…。

(13:52)

2013年02月08日

 暦上ではもう「春」なのですが,まだまだ寒さが厳しい日が続きます。
 皆様,体調の管理には十分に注意をしてお過ごしください。

 さて,最近,ホームページをリニューアルした際に開始した
 「Amazon」での書籍の販売がだいぶ好調になっています。
 始めたころは,なかなか売れず苦労をしました。
 しかし,Twitterや様々な方の力を借りながら宣伝に力を入れた甲斐があり,
 おかげさまで,現在は,ほぼ毎週Amazonから発注の依頼が来るようになりました。

 まだ,出品数は12点と少ない規模で展開しているため,
 おさがしの物が見当たらない方がいるかもしれません。
 しかし,今後は,出品数の増加を頑張って行い,
 より多くの方の手に届くように工夫したいと思いますので,
 ぜひご期待ください。

(19:56)

2013年02月01日

ご存じかと思いますが,信教出版ホームページが最近リニューアルされ,
それに伴い新たな取り組みとしてツイッタ―を始めました。

おかげさまで,現在ではフォロワーの数も240を超え,順調に広がりを見せています。

私自身も,後学のため(?),以前からひっそりとツイッタ―を
やっているのですが,この間こんなことがありました。

イギリスのとある音楽家の方をフォローしていたところ,
その方も私をフォローしてくださいました。
たまたまその方も,私と同じ道具を使っていることや,
音楽的趣味が似ていることからツイートのやりとりが始まりました。

音楽や道具の話題で盛り上がり,
「○○さん,なんだかいいやつだなあ」と嬉しくなってしまった私は,
後日,オンラインストアでその人の音源を買い求めました。

なかなかよい内容でしたので,気に入った旨をツイートしたところ,
向こうも喜んでくれ,私のツイートをフォロワーの人たちにリツイートしてくれました。

遠く離れた土地にいる見ず知らずの人ともやりとりができ,
ほかの人にも知らせたいことがあれば簡単に共有できるという
ツイッタ―の面白さを実感したできごとでした。

また,ブログへの書き込みや,メールでのやりとりと違って,
気軽に手早くコミュニケーションがとれるところがツイッタ―の
魅力であると感じました。

信教出版としても,皆さんに役立つ情報をお伝えしていきたいと思っています。
ぜひともフォローよろしくお願いします。

@shinkyopub でさがしてみてください。


TY

(14:56)