2010年12月

2010年12月22日

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信教出版向かい,長野市立図書館の大イチョウの木です。
窓から毎日見えているはずなのに,気がついたらすっかり落葉していました。
黄色く紅葉している姿を見たような,見なかったような…。
秋は,あっという間に過ぎ去ってしまいました。
そしてあと10日ほどで今年も終わりだなんて,暖冬も相まってそんな感じが全然しません。

さて,仕事の上では,無事にお正月を迎えられるか,追い込みの局面となりました。
忙しさは年が明けてもしばらく続きますが,とりあえずは「今年のことは今年のうちに」。
一区切りつけられるよう,あと少しがんばります。

(12:59)

2010年12月03日

 月日が経過するのはとても早く,気がつけばもう12月です。
今年は,春先の「雪」や真夏の「暑さ」,そして各地の「豪雨」と,
異常な天気が続き,「地球は,どうなっているんだろう……」と不安を感じる場面が多々ありました。
私の趣味で行っている釣りも今年は,天候に多く左右されてしまい,
特に夏場の暑さによる河川の「渇水」と局所的な豪雨による急激な「増水」の繰り返しで惨敗でした。
「ああ,年賀状の材料が……」と,落胆していますが,年賀状を書く暇がない今日この頃です。
 さて,12月は,仕事も大詰めで,来年度用の見本の締め切りがいよいよ迫ってきました。
つい最近,『信濃子ども詩集』が校了になり,いつもなら「ホッ」と一息つけるのですが,
今年はそんな暇もなく,すぐに次の仕事へと移っています。
 とにかく忙しく,また,締め切りとの格闘が続く日々ですが,
「最後まで妥協せず,納得のいくよいものを作る」という気持ちと,
「納期まで時間が……」という焦りの気持ちが葛藤します。しかし,最終的には,担当として悔いの残らないように仕事を進める所存です。
 まだ忙しい日々は続きますが,よい緊張感を保ちつつ,体を壊さないように頑張っていきたいと思います。

(14:37)